ラジオスティム(高周波温熱治療)
- 治療について
- 2017年05月24日 (水)
ラジオ波温熱治療器は、国立スポーツ科学センター(JISS)や多数のJリーグやプロ野球チームでも使用されている機械です。
ラジオ波と言われる高周波を使用し、身体の深部にジュール熱と言われる温熱を入れることが出来ます。
深部の筋や関節の深部を温めることが出来ますので、固まってしまった筋肉や関節を動かす事が出来ます。また、筋肉・関節系の治療としてだけでなく、内臓に温熱を加え冷え症や自律神経改善も行う事が出来ますので、治療からリラクゼーションまで幅広く使用します。
内臓の働き・自律神経を正常化する高周波温熱機器
肩こりや腰痛を訴える方は、冷え性や手足のむくみといった悩みを併せてお持ちのことが多いです。
当院では高周波温熱機器(ラジオ波)使用し、身体を深部からあたためます。ラジオ波を腹部や背部に当てることで、温熱が内臓や腹部を通る自律神経の幹まで到達し、施術中に全身がぽかぽかしてきます。
そうすることで、内臓や自律神経の働きが正常化し、基礎代謝や新陳代謝など、体内で起こる様々な代謝が活発になり、同時に体温や発汗の調節機能の回復も期待できます。
冷え性やむくみだけでなく、肌荒れや便秘・下痢など身体の様々な不調にお悩みの方にもおすすめです。もちろんダイエット効果も抜群です。
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